解決事例

相手方にも過失があったことを主張し、相手への支払額を減額した事例(令和4年の事例)

依頼者 86歳男性 後遺障害 なし 受傷部位 相手方:右坐骨骨折等 依頼者:肋骨多発骨折等 結果 相手方請求額の4分の1の金額を支払うことで和解成立 争点 過失の有無及び過失割合、損害賠償額 事故状況 夜間、小雨の降る中、街灯のない道路を依頼者が原付バイクで直進していたところ、相手方が自転車で道路を横断し始め、追突。 当事務所の対応 相手方は、事故の原因が依頼者の脇見運転
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長期にわたる入院・通院期間に見合った慰謝料額や休業損害を認めさせることができた事例(令和4年の事例)

後遺障害 頚部捻挫 受傷部位 頸部 争点 入通院期間、後遺障害の有無、休業損害 事故状況 被害者は赤信号で停車中に、追突されました。 当事務所の対応 相手方保険会社は、軽微な事故と即断して、事故後1か月ほどで一括対応を打ち切ったうえ、後遺障害がないことや通院期間が短期であることを前提に、不相当に低廉な示談金額を提示してきました。 しかし、依頼者と意思統一の上で適切な治療を継続し
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物損の早期解決、人損では後遺障害等級認定を獲得し、示談金を当初の提示額から2倍近く増額させた事例(令和4年の事例)

後遺障害 併合第12級(胸骨変形障害、頸椎痛) 受傷部位 胸骨体骨折、第2胸椎圧迫骨折、変形性頚椎症、高エネルギー外傷 争点 物損についての時価相当額,人損についての損害賠償額 事故状況 加害車両が、二車線道路で追越をする際にセンターラインをオーバーして、被害車両と衝突した事案。 当事務所の対応 事故後3か月で受任しました。 当初、後遺障害は認められませんでしたが、適切な資料を
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バイク事故の事例(平成31年度の事例)

バイクで走行中に車両に追突され,全身打撲を負った事故に関し,必要な治療や治療期間について保険会社と交渉し,最終的な示談金額が増額された事例。
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物損事故の事例(平成29年度の事例)

物損事故につき,修理費の支払いを行わない相手方に対し,弊所が交渉を開始したことで,修理費全額の支払いを受けるに至った事例
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妊娠していた被害者の事例(平成30年度の事例)

妊娠されている被害者の方につき,治療期間や慰謝料額について交渉し,慰謝料額の増額が認められた事例
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追突事故の事例(平成30年度の事例)

被害者の方が歩行中に,飛び出してきた車両に追突された事故につき,弊所の交渉により,慰謝料額を増額し,後遺障害認定の申請前に傷害部分についてのみまず示談を図るなど柔軟な対応で事案処理をしたもの。
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後遺症の事案 認定等級14級9号(平成30年度の事例)

依頼者は,停車中,加害者運転車両に後方から衝突されたことで,外傷性頚部捻挫等の傷害を負いました。弊所が受任したときすでに14級9号の等級認定がなされておりましたので,異議申立及びその結果を踏まえた示談交渉にあたることになりました。残念ながら異議申立は認められなかったものの,上記等級を前提とした上で相手方保険会社との交渉に及び,当初相手方から提案があった賠償額から大幅な増額に成功致しました。
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物損事故の事案(平成30年度の事例)

依頼者の方は,被害者運転車両で走行中,対向車線を走行していた加害者運転車両が黄色の中央線をはみ出し衝突してきたことで,被害者運転車両のミラーが損壊するという被害を被りました。そこで弊所が示談交渉を担当させていただきましたが,加害者が任意保険に加入していなかったため,複数回にわたって同人と直接交渉にあたることとなりました。その結果,加害者との間で公正証書を作成することに成功し,また,その内容も連帯保
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後遺症の事案 認定等級14級9号(平成30年度の事例)

被害者の方は,被害者運転車両で走行中,加害者運転車両に右側から衝突されたことで頸椎捻挫等の傷害を負いました。被害者は,一旦は別の弁護士に依頼しておりましたが交渉が難航していたため,弊所が交渉途中より担当致しました。受任後,スピーディーに交渉を進め,被害者が十分に納得される示談金を早期に獲得することに成功致しました。
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物損事故の事例(平成29年度の事例)

物損事故につき,修理費の支払いを行わない相手方に対し,弊所が交渉を開始したことで,修理費全額の支払いを受けるに至った事例
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過失割合で争いがあった事例(平成29年度の事例)

過失割合で相手方保険会社と折り合いがつかず当事務所に訴訟提起の依頼があり,訴訟提起の上最終的に和解で解決しました。
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後遺症14級の事例(平成29年度の事例)

後遺症14級が認定された方からの保険会社提案の賠償金の増額の依頼でしたが,当事務所が受任し最終的に約100万円を増額しました。
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後遺症12級の事例(平成29年度の事例)

後遺症12級が認定された方からの保険会社提案の賠償金の増額の依頼があり,当事務所が受任し最終的に約300万円を増額しました。
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死亡事故:約3か月の短期間交渉で約3300万円で相手方保険会社と和解した事例 (平成29年度の事例)

  1.相談・依頼 被害者の高齢な男性が信号のない大通りの横断歩道を通って横断中,脇見運転をして被害者に気付かなかった加害車両に衝突され,被害者がお亡くなりになった事案です。親族から相談をいただいた時点では未だ加害者側保険会社から示談金の提示はなく,示談金額について最初から当事務所が担当させていただきました。 2.当事務所の活動 被害者遺族の加害者に対する処罰感情が大きかったため
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死亡の事案 示談金額350万円増額の例(平成29年度の事例)

1.相談・依頼 被害者の方は道路を歩行中,加害者運転車両に衝突され,亡くなりました。被害者ご遺族は,保険会社から示談金額の提示を受けましたが,示談金額の妥当性に疑問が生じたため,当事務所に相談依頼することになりました。 2.当事務所の活動 当事務所で,事情を詳細に聴取し,適正な賠償額を算定した上で,保険会社との間で示談金額の交渉をおこないました。 3.当事務所が関与した結果 保険会社の最
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後遺症の事案 認定等級12級13号の例(平成29年度の事例)

  1.相談・依頼 被害者の方は,加害者運転車両に同乗中,加害者の居眠り運転により,同乗車両が中央分離帯に衝突したことで,胸骨や右踵を骨折するなどの被害を受けた。その後,被害者の方は,保険会社に言われるがまま後遺障害の申請をし,示談金額の提示を受けたが,保険会社の対応や示談金額の妥当性に疑問が生じたため,当事務所に相談依頼することになりました。 2.当事務所の活動 被害者の方に,
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追突事故の事例(平成28年度の事例)

追突事故の被害者2名(運転者と同乗者)の慰謝料額につき,弊所の活動により増額された事例
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物損の事例(平成28年度の事例)

県道沿いの木が折れて車に落下し,物的損害を被った方が当職らに依頼した事例です。当事務所が県と協議をした上で,県から依頼者が被った修理費・代車料を獲得しました。
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自転車に追突されて受傷した方が当職らに依頼した事例(平成28年度の事例)

自転車に追突されて受傷した方が当職らに依頼した事例。自動車事故ではないために自賠責に後遺障害申請はできませんでしたが,医師から後遺障害診断書を作成してもらい,加害者から14級相当の示談金を獲得しました。
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後遺症14級の事例(平成28年度の事例)

後遺症14級が認定された方から,保険会社から提案された賠償金の増額の依頼を受け,最終的に約100万円増額した事例
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後遺障害14級の事例(平成28年度の事例)

示談金の金額に折り合いがつかず,相手方保険会社から債務不存在確認の調停を申し立てられたが,当職らが入って後遺障害申請をしたことにより後遺障害14級が認められ,保険会社の当初の提示より約150万円増額した事例
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物損事故における評価損の支払いについての事例(平成27年度の事例)

物損事故において,相手方保険会社が評価損の支払を拒んでいたところ,当職らが介入したことにより,修理費の15%相当額の評価損を獲得した事例
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