長期にわたる入院・通院期間に見合った慰謝料額や休業損害を認めさせることができた事例(令和4年の事例)
後遺障害
頚部捻挫
受傷部位
頸部
争点
入通院期間、後遺障害の有無、休業損害
事故状況
被害者は赤信号で停車中に、追突されました。
当事務所の対応
相手方保険会社は、軽微な事故と即断して、事故後1か月ほどで一括対応を打ち切ったうえ、後遺障害がないことや通院期間が短期であることを前提に、不相当に低廉な示談金額を提示してきました。
しかし、依頼者と意思統一の上で適切な治療を継続し、適切な資料を用いて後遺症申請を行った結果、後遺障害認定を得ることができました。さらに、粘り強い交渉の結果、半年以上の長期にわたる入院・通院期間に見合った慰謝料額や休業損害を認めさせることができました。
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