西村綜合法律事務所は岡山県新見市を拠点とする法律事務所です。
当事務所では、交通事故の被害者救済のために交通事故案件を専門的に取り扱っています。

後遺障害が残ってしまった、または、残ってしまいそうな被害者の方たちの事件を、岡山県北地域で最も多く、最も適切に取り扱える組織体制を持つ法律事務所を目指しています。
津山市での開業以来、岡山県北の皆様を中心に年間60件以上の交通事故の相談実績があります。

西村綜合法律事務所では、交通事故の相談、受任の実績に基づく実務経験が、ご相談者やご依頼者の方に役立てられるように日々励んでおります。

これまでにも、新見市の皆様からご相談をいただいておりますが、
今後も新見市の皆様のお役に立ちたいと思っております。
お気軽にご相談下さい。

新見市の交通事故発生状況

岡山県警察の公表している統計によると、2016年に岡山県内で発生した人身事故は8,930件でそのうちの
46件が新見市で発生したものでした。2015年と比較すると、19件の減少が見られます。

新見市の推計人口がおよそ3万人ですので、1人口1000人当たりの人身事故発生件数は1.5件となります。
岡山県全体の人身事故発生件数は8930件で、県内在住の方の人口はおおよそ193万人なので、人口1000人当たりの人身事故発生件数は、4.6件です。新見市の人身事故発生率は、岡山県全体の水準と比較して大幅に低いことがわかります。
出所：「交 通 年 鑑  平成２７年 ・28年 資料版」岡山県警察本部

交通事故に関して適性な補償を受けるには

賠償金の違い 保険会社は裁判所の基準ではなく、保険会社独自の基準で賠償金を算出し、提案をしてきます。弁護士は本来受け取るべき裁判所の基準まで賠償金を上げることができるため、大きく異なった結果となります。
ここで注意が必要なのは、交通事故後、保険会社と示談をすると示談書で定められた金額以上の請求権は放棄するとの条項が定められていることが通常であるため、一旦、保険会社からの示談提示を受けてしまうと、その提示額が適正でなかったとしても、それ以上の金額を受け取ることができません。交通事故の被害にあった場合は、適正な賠償金額の獲得するために、まずは交通事故問題に強いである弁護士にご相談しましょう。

交通事故に遭い、賠償金や示談に関してご不安、お悩みがございましたら、お気軽に西村綜合法律事務所までご相談下さい。

新見市で交通事故被害に遭われた方へ地元の弁護市へご相談を

新見市にお住まいの方が交通事故に遭った場合，地元新見市の弁護士にご相談されることが多いと思われます。その際は、交通事故事件の取り扱い件数が豊富で、事故直後や治療中から相談に乗ってくれる交通事故の対処法に精通した弁護士に相談することが望ましいです。

弁護士が、法律に関することだけではなく治療中の各対応方法に関しての知識があるかどうかで、適正な補償をきちんと受けられるか否かがかわります。また、相談をしようとしている新見市の弁護士が、新見市の病院や医師の情報を豊富に持っているのであれば、より適切なアドバイスを受けられるでしょう。なぜなら，通院先の医師が親身になってくれるか否か，専門性が高いか否か，ということなどが，適正な後遺障害等級の認定が受けられるか否かを大きく左右するからです。

当事務所は、岡山県北地域に根付いた法律事務所なので、病院や医師にも顔が広いです。また、交通事故患者様へのフォローを手厚くしようと努力されている新見市の整骨院様や，長年営業されている新見市の損保代理店様とも懇意にさせていただいております。

当事務所では、担当弁護士が交通事故被害者の皆様、ご家族の皆様と直接面談を行い、ご相談をお受けしております。これは、地域密着型の事務所だからこそ実現可能なことであり、法律事務所の中には初回の面談に弁護士が同席しない、という事務所も少なくないようです。弁護士と直接面談をすることで、その後の方針や対策を明確にすることが可能になります。

当事務所が、新見市にお住まいで交通事故に遭われ，不安を抱えていらっしゃる方に対し，少しでもお力になることができれば幸いです。
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