後遺症の事案 認定等級14級9号(平成30年度の事例)
依頼者は,停車中,加害者運転車両に後方から衝突されたことで,外傷性頚部捻挫等の傷害を負いました。弊所が受任したときすでに14級9号の等級認定がなされておりましたので,異議申立及びその結果を踏まえた示談交渉にあたることになりました。残念ながら異議申立は認められなかったものの,上記等級を前提とした上で相手方保険会社との交渉に及び,当初相手方から提案があった賠償額から大幅な増額に成功致しました。
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